弱いチームでも勝てる、バトンパスの秘訣

スキルトレーニング
運動会でライバルクラスに差をつけるバトンパスの方法
運動会で1番の盛り上がりを見せる、リレー種目。その勝敗を左右するのが、バトンパスの出来です。仮に、クラス対抗リレーが8人で繋いだとすると、バトンパスは7回もあります。このパスで、もし他のクラスに差をつけることが出来るとしたら
例えば、リレーの日本代表チームは世界的に見てもメダル争いをする強豪です。しかし、100mでは決勝に残るのはアメリカやジャマイカといった選手が多いです。日本代表は、単純な走力だけでは欧米諸国に適わないので、世界一のバトンパス技術を持っているのです。
特に、戦力不足のチームは、バトンの練習に力を入れてみても良いかもしれません。
素早いバトンパスとは?

日本代表の様な華麗なパスを目指したいですが、ここでは小学生でもできるパスを練習していきましょう。

ここでは、オーバーハンドパスをマスターして、ライバルチームをびっくりさせましょう。

これがオーバーハンドパスです。
もらう選手は、前を向いたまま後ろに手を上げ、そこに走ってきた走者がバトンを渡していきます。

 

オーバーハンドパスの3つのメリット
スピードを落とさずバトンを渡せる
バトンをもらう選手が、止まったままだと、渡す選手はスピードを落として渡さなければいけません。せっかく出したトップスピードがもったいないです。お互いがスピードに乗った状態でバトンパスが出来る様にしましょう。
2人の手の分、距離が短くなる
上手にできると、走者2人が腕をのばしたまま、バトンパスができます。つまり、2人の腕分は走る距離が短くなったということです。
すぐに加速できる
バトンをもらう選手は前を向いたままバトンを受け取ることができます。受け取ったらそのまま進行方向に向かってスピードを高めていくことができますね。
オーバーハンドパスの練習方法
目印を置いてみる
スタート地点の、3メートル前くらいに目印を置き、そこに渡す選手が走ってきたら、もらう選手は前を向いて走りだしましょう。この目印の位置は、練習をやるときに調整してください。
もらう選手が速く出すぎてしまうと、渡す選手は追いつくことができません。バトンが渡らなければ元も子もないですね。
②渡すときには「ハイ!」と掛け声を
もらう選手は前を向いているので、渡す選手が大きな声で呼びかけてあげましょう。声を聞いた選手は、腕を後ろに出してください。そこに、しっかりとバトンを渡していきます。
もらう選手がバトンを「奪い取る」
渡す選手が先に手を放してしまうと、バトンが落ちてしまうことがあります。もらう選手は、自分の手の中にバトンが入ってきたら、奪い取るつもりでもらいましょう。
バトンを持つ手はどっち?
バトンは、渡す選手ともらう選手が違う方の手でパスをすると成功します。「右手でもらって左手で渡す」など、チーム全体にルールを決めておくと良いでしょう。「左手でもらって右手で渡す」でもOKですが、リレーはグラウンドを左回りなので、左手でバトンを持っていると、相手との接触からバトンを守ることができま。ぶつかってバトンを落としたという事故を避けるには、左手で持っていた方が安全ですね。渡す直前に右手に持ち替える練習をしておきましょう。

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