1週間で最高の体にチューンナップ。試合週のコンディショニング

コンディショニング
心身共にベストパフォーマンスを。 試合当週の調整方法
練習メニューは、狙った試合に合わせて計スケジュールの計画が必要です。まずは、長期的な計画をし、短期的な計画に落とし込みましょう。ここでの長期的な計画とは、1年単位での計画とします。オリンピック選手などは、4年計画で練習スケジュールを立てる場合もあります。短期的な計画は、1カ月、1週間ごとの計画です。
陸上競技は、体を極限までチューンナップして挑む競技です。練習量に強弱の波をつけて、コンディションを整えていきます。ここでは、試合当週の練習の組み立て方について紹介します。社会人で自分で競技されている方や、陸上経験が少ない指導者の方は参考にしてみてください。
試合当週は、短時間で質の高い練習を
私の試合当週の調整メニューの一例を紹介します。土曜日に試合があるとして、逆算して組んでいきますね。注意していただきたいのは、あくまで1週間前の調整ということです。毎週これでは練習不足となります。1カ月や3カ月前などしっかりと計画し、練習の強弱をつけてくださいね。
金曜 SD・150m×1・100m×1
土曜 ウェイトトレーニング
日曜 レスト
月曜 スプリントドリル、流し×3
火曜 加速走100m×2
水曜 レスト
木曜 アクティブレスト
金曜 SD・120m(80%)×1本
土曜 100m予選・決勝

100mの試合が土曜日にあるとします。前日の金曜日は、前日刺激と呼ばれるポイント練習です。次の距離をイメージしたメニューを組みましょう。全力は出さなくてもOKです。

その前の水・木曜日は疲労回復に努めます。ただ、だらだらしているだけや、仕事で体ががちがちになるでは、コンディションが落ちてしまします。ジョギングや動的なストレッチなど、気分転換もかねてやりましょう。

月曜・火曜日は動きの確認をします。足りないという方は、軽い筋トレなどいれても良さそうです。

試合1週間前は、試合を想定した内容にしましょう。スピードレベルも高めに設定し、タイムトライアルをしてみてください。ウェイトトレーニングで、筋肉に刺激を与えておくのもおすすめです。筋肉痛になるまで追い込む必要はありません。

あなたに合ったコンディショニングを、試してみてください
例えば、前日の刺激を前々日にもっていくなど、しっくりくる当週の過ごし方があるかと思います。
最も注意したいのは、不安だからといっていっぱい練習してしまうことです。体は正直ですので、疲労がたまった状態では良いパフォーマンスは発揮できません。
また、もしマッサージや治療などを組み込む場合、前日はできるだけ避けましょう。筋肉を刺激の入った状態で当日を迎える様にしたいです。緩めすぎたらせっかくのコンディショニングがもったいないです。
調整メニューにお悩みでしたら、ご相談くださいね。

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