100mを9秒で走れる⁉トップスピードを持続させる加速走とは?

スキルトレーニング
加速走を取り入れて、中間疾走を無駄なく走る
加速走とは、スタート地点の10mほど後ろから走り、スピードが乗った状態で短距離を走る練習方法です。スプリンターなら取り入れたい練習ですね。走る距離は目的によって設定が必要ですが、30m~100m間が良いでしょう。
出来れば目安となるので、計測した方が良いと思老います。10mほど加速してきて、スタート地点を通過したときに、計測を開始してください。
こんな悩みにおすすめ
・後半で脚の回転が落ちる
・100mをリラックスして走れない
トップスピードが上がらない
加速走の3つのメリット
スタートのスキルはいらない
加速がついた状態で走るので、スタートダッシュの技術は必要ありません。純粋に「中間疾走」の練習に取り組めます。
自分の持ちタイムよりも速く走れる
スピードが0から始まるスタートダッシュなどの練習と違い、スピードが出た状態でタイムを計測するので、持ちタイムよりも速く走れますね。
自分の得意な区間が分かる
100m走において、スタートが得意なのか、後半までスピードを落とさずに走る事が出来るのかなど、自分の長所・短所が分かります。加速走と自分の持ちタイムがほとんど変わらないとしたら、よっぽどスタートが得意ということになります。
加速走の3つのポイント
加速からリラックスして

タイムを狙うとどうしても力みがでてしまいます。それではせっかくの加速走が台無しです。加速区間があるので、リラックスして挑みましょう
接地をとにかく短く

加速したら、接地時間をとにかく短くして走りましょう。地面がまるで熱々の鉄板の様なイメージを持つと良いでしょう。出来れば、追い風を使えるとベストです。風にアシストしてもらい良い感覚を掴みましょう。
姿勢をまっすぐに

スタートの局面が無い分、体を起こすという動作が必要ありません。体に1本の棒があるイメージで走りましょう。軸ができると自然にストライドが伸びてきます。
距離とタイムの目安
走る距離は、30m~100mくらいが良いでしょう。それ以上はスピードがどうしても落ちてきてしまいます。
トップスピードを高めたい
距離は30mから50mに設定しましょう。10mでトップスピード近くまで加速して、キープするように走ります。
後半までスピードをキープしたい
距離は80m~100mにしましょう。100mなら、自分の持ちタイムと比較してもOKです。おそらく、本番の100mよりも0.7秒~1秒くらい速く走れると思います。私で、10秒4のタイムが出た際、加速走では9秒6でした。10秒台の選手なら、9秒台を体感できる可能性もありますよ。

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