2人組でできる、シンプルな加速力UP練習法

スキルトレーニング
抵抗を利用した加速力UPトレーニング
加速の感覚がイマイチ掴めないときや、もっとスタートダッシュを速くしたいときに効果的なレジステッド走。地面を力強く捉えてプッシュしていくことで、加速に必要な力の出し方を学びます。
さらに、作るのが難しい加速時の前傾姿勢も習得が可能です。
練習の方法とポイントをみていきましょう。
レジステッド走の方法

2人組で行います。後ろの人は、ゴムチューブや長めのタオル、もしくは手で骨盤を支え、抵抗を加えます。前の人は、その抵抗に逆らいながら思い切り加速をしていきましょう。20歩を目途に行い、抵抗を段々と弱くしていくことで、実際のダッシュに繋げていきます。

レジステッド走の3つのポイント
①傾きを作る

地面に力がグッと加わるポイントを探します。これは、壁に手を当てた状態で行うと分かりやすいです。そのポジションが見つかったら、素早く左右の脚を入れ替えてみましょう。
入れ替えても、地面を押している感覚があればOKです。
この感覚を記憶してレジステッド走に挑んでみましょう。

②軸を作る

抵抗が強すぎると、腰のあたりが折れ曲がってしまうエラーが発生します。
これでは、地面に効率よく力を伝えることができません。
上記の動画の様に、立った状態で1本の軸を作り、前後に重心を移動してみましょう。軸がキープされたままだと、前に倒れるとそのまま自然と足がでてくると思います。この軸と傾きの力を利用して加速をしていきましょう。
腰が引けてしまう様なら、抵抗の力を調整してください。それでは出力が効いていない状態なので、後ろの人が支えきれないくらいに地面をプッシュする感覚が出るまで反復していきましょう。

③身体の前で脚捌き

軸や傾きの意識が出来ると、身体の前に空間ができることが分かると思います。この空間で左右の脚が入れ替わるイメージを持って加速をしてみましょう。
着地の瞬間に遊脚が素早く前にリードすることが重要になります。これができることで、次の1歩がスムーズになり、トップスピードを高めることに繋がります。
抵抗がある状態なので、この前捌きのイメージは作りやすいと思います。

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