ピッチ(足の回転数)は勝手に上がる⁉高速脚さばきを手に入れる方法

スキルトレーニング
3歩のマーク走で回転数UP!

そもそもピッチとは何なのでしょう?良く勘違いされやすいのは、足を素早く動かくことが出来る=ピッチという考えです。ピッチは足の“回転数”です。走る動作は、左右の足がクルクルと回転運動を繰り返して、体を前に進めていきます。素早く足が動いても、走る中で回転数を高めることができなければ、ピッチが高いとは言えませんね。
足の回転数を上げるには、正しいポイント(重心の真下)に足を落とすスキルが求められます。そのポイントに接地出来ると、左右の足が交差するシザース動作をスムーズに行うことができます。マスターできると、きわめて受動的(勝手に)ピッチが高まっていく感覚を獲得できます。
その近道として、今回は、マークを並べたスプリントドリルを紹介します。

こんな方におすすめ
✅ピッチが上がらなくて困っている
✅レースの後半に間延びしてしまう
✅スタートは得意だけど、段々と相手に抜かれてしまう
3歩のマーク走の方法

並べ方・準備
マーク:ミニハードルやスティックラダー
個数:5個
間隔:20足長前後で調整

並べたマーク間を3歩で走っていきます。5mくらい助走を取って走りだします。最初はマーク間が遠く感じますが、スピードが乗った3個目以降から自然とピッチが上がるのを体感できると思います。

3歩マーク走のメリット
①マークを越えるときのアクセント

マークはやや高さがあるため、通常よりも高い位置から足が落とされます。接地の強さがでますね。その他の2歩と、接地の強さに違いがでます。このアクセントを利用して、ピッチが上がるのを実感することができます。
②マーク間は1個目~5個目まで同じ

走ってみると分かりますが、最初はやや遠いなと感じます。大きな歩幅で進んでいくこととなります。ただ、加速してきたあとは、マーク間は狭く感じる様になります。しっかりとマークに引っかからずに、3歩を刻んでいくためには、ピッチアップが必須となります。
③目印があるので、接地のイメージが持ちやすい

マークのすぐそばに足を落としていくイメージで行いましょう。目印があるので、接地位置を定めるのがイメージしやすいと思います。後半、スピードが乗ってくると、足を重心の真下に落とすのが容易になります。それと共に上がるピッチを体感してみてください。マークのすぐそばに足を置いていこう↓

いろいろなマークでやってみよう

接地の強さや、接地までの時間に余裕を持ちたいときはミニハードルを使いましょう。また、走りのより近いイメージを持ちたい場合は、スティックラダーやマーカーコーンなどを使いましょう。あなたの感覚が良かったものを選んでみてくださいね。

スティックラダー↓

この内容は、動画でもまとめてありますので、こちらもチェックしてみてください↓

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